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↑実際は、24時間だったのか、何時間だったのか分からない・・・。
土曜日の夜は、electraglide presents Warp20@幕張メッセへ。
久々にピュアなテクノを爆音で聴いて、幸せ。
車で行ったので飲まないお陰で、あまり眠くなることも無く、がんばって最後までチョコチョコ動いてました。
・久々に観た(聴いた)Fumiya Tanakaは、変わらず男前で渋かったです。高校生のころ、この人が好きで好きで、色んなところにDJ聴きに行きましたねえ〜(遠い目)。←所詮ミーハー。
・!!!(チック・チック・チック)、すごい盛り上がっていた!楽しかったよ〜。Battlesと共に、踊れるロック。Battlesのドラマーが、シンバルを1枚、ギリギリ届くすっごい高いところにセットしてるのがオカシイ。多分、深い意味はないと思われる。
・CLARKは、奇才すぎて衝撃を超えて笑ってしまう。速すぎて踊れないよ!途中、ヘビメタみたいのかけてたし…。ただ、Aphex Twinや、Squarepusher同様に、この人も色んなジャンルの音楽(それこそクラシックからロックまで)を聴く人なんだろうな、というのが感じられる実は深ーい音楽でした。
・こちらも、とっても久々なAndrew Weatherwall先生。ガッツリ2時間半プレイ(全部は聴いてませんが)。あれー先生、すっごい太ってる〜(笑)。口ひげまで生えて、マリオみたいでした。最初は渋めな音楽流してましたが、途中からバキバキのテクノで、さすがの貫禄プレイ。
・Chris Cunninghamは、途中から観に行ったですが、すんごい人・人・人。入り口は、満員電車並みに一歩も動けない状態。でも、がんばって人ごみを抜けたら、中は意外にスペースありました。
少々(?)悪趣味なのが特徴ではあり、この人の頭の中どうなってるの?な理解不可能な世界。みんなボー然と立ちすくんでスクリーンを見つめてました…。きっと、「キモイっ!何じゃこれ!」とか言って笑いながら観るぐらいが丁度いいと思います。あまり入りこんで観ると、悪夢みます。
・初めて観ましたRei Harakami。噂通り、本当に音がキレイ…。夢心地…、で、そのまま私は10分程度寝てしまった…。あまりに気持ちよくて。この方、曲間にマイクで話したりするんですね。「なんで俺がLFOの前なんだよ。ホラ、誰も俺の音楽聴いてないよ!? でも、がんばってやります」みたいな話で笑わせてました。
最後は、私も一番楽しみにしてたLFO。実は演奏直前に機材トラブルがあり、相当テンパッたようですが、聴いてるほうは全然気づきませんでした。
やーカッコよかった!自由で好き勝手に音出してるようで、実はすごく計算されてる完璧なテクノ。
・・・こういう音楽を言葉で説明するのは難しすぎる…。
朝5-6時という時間帯でも、フロアはぎっしり人で埋まってました。みんな元気だわ。
今回、音がすごく大きくて、しかもきれいで。
夫に「よかったよー!」と報告したところ、イタリアのスピーカーを始めて使ったと。
幕張は音の調整が非常に難しい場所らしいんですが、過去一番いい音だったのでは?というぐらい彼も絶賛してました。 ・・・嵐コンって何使ってるんだろう?
Warpの音楽は、それぞれ傾向はバラバラであるけれど、それぞれのレベルの高さと唯一無二の個性が素晴らしいと改めて実感。Warpからレコード(CD)を出すことを誇りに思える、そんなレーベル。これからも、聴き手をビビらせる音楽の提供お願いします!
・・・そして、早朝6時過ぎに幕張を出発。いったん帰宅してお風呂に入って、今度は御殿場に出発!
この記事に対するコメント
しかしイベントづくしで今年もあっという間に終わりそ。
体力というか、気力で乗り切ってます!
しかし、サスガに顔に出てる疲れが隠せません(涙)。今週末もがんばろーね。